冬には数々の球根植物が出回りますが、その中でもオススメはラナンキュラスです。
1つ1つの花がとても華やかで、花持ちがいいのが特徴。その中でもこのラックスシリーズは、花びらにツヤがあってとても上品。
風に揺れ、太陽の光が反射するとキラキラと輝く姿がなんとも美しいんです。
アリアドネ(ピンク)、エリス(オレンジ)、ディーバ(紫)など、色ごとのネーミングは全てギリシャ神話からつけられているそうです。
品種改良のおかげで、そのまま植えっぱなしで毎年花が咲くのもうれしいポイント。
1月のレッスンでは、寄せ植えサイズのラックスを手に入れる事ができました。
本来ラックスの時期はもうちょっと先。
昼間お日様に当てたのでディーバ(紫色)だけが花咲いてきてますが、ほとんどがツボミ。
どんな風に咲いてくれるから想像しながらのブリコラージュフラワーになりました。
空間はサクラソウやネメシアが彩ってくれて、ビオラやジュリアンの脇にはムスカリの球根も入れているので、ブルーの花が咲いてくれるとさらに華やかになります。
作品を作るだけでなく、育てて変化を楽しむのもブリコラージュフラワーの魅力です。
2月のレッスンも、旬のお花をたくさん用意しますので、どうぞお楽しみに
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