2023.03

多肉植物のような分厚い葉っぱからシュッと茎が伸びて、キレイな花を咲かせるレウィシアです。ご存知でしょうか？花の形が可愛く色もキレイなので私はよくブリコラージュフラワーに使っていました。でも枯らしてしまっています。実はこの花、高温多湿が苦手だったようで乾燥気味で育てるのがいいようなんです。だから今年はブリコラージュせずに単体で植えてあげることにしました。花が終わるとクルっと縮むのでこの花殻を摘んで全部花が終わったら茎の根本からカットします。一時葉っぱだけになり、少し寂しくなりますが、しばらくするとまた花芽が上がってきて15℃〜25℃の適温で一年を通してお花が咲くそうです。このようにブリコラージュフラワーはどんな花でもできるわけじゃなく、向かない植物もあり...
2023.3.163月のレッスンは東久留米の秋田緑花農園さんのラナンキュラスプードルやアイビーゼラニウムカレンジュラやデイジータッソストロベリークリームなどカラフルなお花がたくさんありました所沢の花越さんからはブリコラージュしやすいように5本植えのシルバーレースや4本植えのカロケファルスヘッドヘッドどの苗も愛情たっぷり込められて丈夫に仕立てられた花苗ばかり。本当にありがたく使わせていただいています。その中からみなさま自分好みのお花を選んでステキな作品が出来上がりました。花選びがむずかしい方には私のオススメ花苗セットをご提案させていただいています。何回かやっていくうちにコツを掴んでもらえればいいと思っています。最初から上手に作ろうではなくとにかく楽しんで...
昨日新座市にあるstillrooms Japan でミモザリースのワークショップに参加してきましたハナモミジディプロマ同期のお宅ですお庭で収穫したバラから抽出したコーディアルを飲ませていただいたり、人気店からお取り寄せの美味しいお菓子🍪イギリス🇬🇧の豪邸のようなお部屋で夢のようなうっとり時間を過ごしてきました今日3月8日は国際女性デーイタリアではミモザの日とも呼ばれています黄色くて小さなポンポンが集まってるミモザ感謝という花言葉、春の訪れを知らせてくれるしあわせの花イタリアでは男性が女性に日頃の感謝の気持ちを込めてミモザを贈る習慣があるようです。日本でも最近は少しずつ広がりはじめていますね夕方のニュース番組でも取り上げていましたよ
2023.2.25『花ひより』ブリコラージュフラワーレッスンご参加いただきましてありがとうございました。この時期はとにかくお花の種類が豊富なので、選ぶのが楽しいです。背丈の高いものがたくさんあるので、高低差をつけて奥行きを出したり、小花を散らしてふわふわ風に揺れるような野原感をアップしたり、表現の幅が広がります。そろそろ蒸れに注意です。下葉の処理をしっかりと丁寧にすること大事になります。そのほか真冬と違って、草花の成長がどんどん進み形が変わってきます。伸びた草葉は✂️でカットして形を整えてあげてください。土曜日レッスンはいつも10時からスタートします。ゆったりとお花と向き合い、どんな風にしたら可愛くなるかなぁと集中して、それぞれのブリコラージュフラワー...