花色が可愛いレウィシア

多肉植物のような分厚い葉っぱからシュッと茎が伸びて、キレイな花を咲かせるレウィシアです。ご存知でしょうか?
花の形が可愛く色もキレイなので私はよくブリコラージュフラワーに使っていました。
でも枯らしてしまっています。
実はこの花、高温多湿が苦手だったようで
乾燥気味で育てるのがいいようなんです。
だから今年はブリコラージュせずに単体で植えてあげることにしました。
花が終わるとクルっと縮むので
この花殻を摘んで全部花が終わったら
茎の根本からカットします。
一時葉っぱだけになり、少し寂しくなりますが、しばらくするとまた花芽が上がってきて
15℃〜25℃の適温で一年を通してお花が咲くそうです。
このようにブリコラージュフラワーは
どんな花でもできるわけじゃなく、向かない植物もあります。
それは経験してみないと正直分かりません。 
なのでたくさんの経験が必要なんです。
先生になった今でも、同じ花ばかりではなく
いろんな植物に挑戦します。
新しい発見があったりするので毎回新鮮な気持ちで面白いです。
その経験から私がレッスンの時に用意するお花は全て自身を持って大丈夫なものばかりを揃えています。
参加してくれた方々にワクワクしてもらえるように、気持ちを癒してもらえるようにこだわっています。
なるべく失敗しないように、慎重に選びます。
さて来週からはいよいよベビーティアーズレッスンです。
オステオスペルマムやブルーディジー、ラベンダーなどこの時期ならではのお花と合わせて自分ならではのブリコラージュフラワーを作りましょう。

このレウィシアもあと少しあります。
単体で植えて育ててみたい方は次回のレッスン時持っていきますので連絡くださいね。

 花ひより bricolage flower

埼玉県川口市にてブリコラージュフラワー教室を開催しています。

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