花ひよりのアナベルリース

↑2023年5月11日
2019年6月、聖地花園からお迎えしたアナベルの苗木3鉢。毎年少しずつ大きく成長しています。
↑今年も立派に芽吹いた葉っぱからライムグリーンの小さな蕾がたくさんつきました。
↑2023年5月29日 
咲き始めはこのようなキレイなグリーン。
とても爽やか。
↑2023年6月4日
たった1週間で白く変化してきました。
お花の大きさもボリュームが感ありますね。
↑2023年6月28日
少しクリーム色に変化してしました。
この色はたった一瞬しか見る事ができないので貴重な瞬間です
↑2023年7月10日
だいぶグリーンに変化してきました。
連日の灼熱の太陽から守るため
遮光カーテンをかけました。
去年はこの太陽光でだいぶ焦がしてしまった反省からのリベンジ

↑2023年7月19日
少し焦げている部分もありますが
見事なグリーンになっています。
これからは更に濃い緑色に変わって
徐々に水分が抜けてきます。
リースにするのに最適な状態になってきています。

日本に出回るあじさいの種類はたくさんあり、我が家にも6種類のあじさいが植えてあります。
アナベルはヨーロッパで改良され、
アメリカで育種された品種で別名西洋あじさいと言われています。
咲き終わったら根本からバッサリカットするだけで、毎年ちゃんと咲いてくれる
管理が楽でキレイな色変化を楽しめるので
人気の品種です
ご自宅のお庭やご近所さんのお庭でも見かける事が多いのではないでしょうか?
最近では育てた後、カットしてドライフラワーにしたり、リースやスワッグにして飾る方も増えてきました。
その中で『花ひより』がレッスンでご提案するのは
ただ飾るだけでなく
江戸時代から続くある旧家に伝わる素敵な
風習を現代風にアレンジしたもの
レッスン当日は
飾る意味や飾り方をお伝えしますので
しっかり学んでいただき
その後、リースを作ります。
ご自分の生活や気持ちが少しでも豊かになって、植物の持つ力で癒していただけたら嬉しいです。


 花ひより bricolage flower

埼玉県川口市にてブリコラージュフラワー教室を開催しています。

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